昨年の7月末から10月末まで買い付けて https://www.moneytrek.jp/entry/2023/10/25/194932、 少しずつ売却していた NF銀行業 (1615) の売却 が完了しました。
税引前で72,170円、税引後で 57,509円の利益でした。投資額合計 388,820円に対して 14.8% 程度の利益だったのでまずまずといった所でした。
昨年の7月末から10月末まで買い付けて https://www.moneytrek.jp/entry/2023/10/25/194932、 少しずつ売却していた NF銀行業 (1615) の売却 が完了しました。
税引前で72,170円、税引後で 57,509円の利益でした。投資額合計 388,820円に対して 14.8% 程度の利益だったのでまずまずといった所でした。
昨日 33.70 ドルでGDXを100株注文しましたが約定しなかったので、指値を36ドルに上げて再度注文しました。
4月10日は大幅に下げたので、結局 33.32ドルで100株約定しました。
一日の動き的にも安値から始まったので、想定価格より安く買えてラッキーでした。
金価格が上昇したいますが、完全に乗り遅れています。金鉱株の株式も上がってはいますが、まだ金価格の上昇分に追い付いていないという情報を発信している人がいるので調べてみました。
以下が、GLD(金ETF) と GDX(金鉱株ETF ) の の比較チャートです。
切り取る区間によって見方は変わると思いますが、たしかに GLD(金ETF) に対して GDX(金鉱株ETF) の価格は未だ追い付いていないようです。
なお、GDX について Gemini Advanced に聞いたみた結果は以下のようです。
質問: GDX とはどのような ETF ですか
GDXは、金鉱株に投資するETFです。正式名称は「VanEck Gold Miners ETF」で、 NYSE Arca Gold Miners Indexに連動する投資成果を目指しています。
主な特徴
- 投資対象: 世界中の金鉱関連企業の株式
- 規模: 2024年4月9日時点で、純資産総額は約144億米ドル
- 構成銘柄: 中小型株から大型株まで幅広く、北米、特にカナダの企業が中心
- 経費率: 0.51% 信託報酬: 年率0.51%
メリット
- 金価格への投資と比べて、個別企業の業績に左右されにくい
- 金鉱業全体への投資が可能
- 分配金が支払われる
デメリット
- 金価格の変動リスクがある
- 金鉱業は景気の影響を受けやすい
- 個別株投資と比べて、リターンが低い可能性がある
- GDXは、金価格への投資を検討している投資家におすすめのETFです。ただし、金価格の変動リスクには注意が必要です。
参考情報
- VanEck Gold Miners ETF (GDX): [無効な URL を削除しました]
- 金鉱株ETF (GDX) - SBI証券: https://search.sbisec.co.jp/v3/ex/etfforeign_GDX.pdf
- ヴァンエック金鉱株UCITS ETF(GDX) 投資信託(ファンド)情報 - Bloomberg Markets: https://www.bloomberg.co.jp/quote/GDX:SW
その他
リスクも限定的で、それなりのリターンが見込めそうなので、昨日の終値より 0.1 ドル高い 33.70 ドルで100株 (合計約51~52万円) 指値注文をだして見ました。
約定した場合、投資期間は最大1年程度を見込んでいます。
日米ともに株式市場は好調でメインシナリオとしては年末までは好調が続くとみています。
米国経済も少なくとも現在の指標的には好調でソフトランディングを実現しそうです。しかし部分的には悪くなっている兆候もみられリセッションになる可能性も0ではありません。
そこで以下の方針で投資していこうと思います。
週単位でプール資金に積み立てて、購入している米国株等の内、オクシデンタル ペトロリアムの追加購入を止めました。リセッション時に弱い割には上昇力がそれほど強くないと感じるからです。
結局、毎週プール資金に入れる金額は以下の通りとしました。
銘柄 | 毎週プール(円) |
---|---|
バークシャー ハサウェイ B | 4,000 |
iシェアーズ MSCI フィリピン ETF | 2,000 |
アルファベット A | 4,000 |
インテル | 3,000 |
マイクロソフト | 5,000 |
エヌビディア | 3,000 |
バンガード 米国増配株式ETF | 3,000 |
ノボノルディスク ADR | 7,000 |
暴落時に備えて以下の銘柄に3月末の株価より25%下がった時点で半分売るように逆指値を設定しました。
SBI証券の口座
Monex証券の口座
5月末になったら5月末の価格で計算しなおして発注します。
リセッションが起ころうと起こるまいと、今年後半にはFRBが利下げを行うと想定しているので、iシェアーズ米国債20年超ETF (東証2255) を現在取得金額で5万3千円保有しているものを、4月5月に比較的多めに買い付けて取得金額合計120万円分まで買い付ける。
サームルールインジケータ https://fred.stlouisfed.org/series/SAHMREALTIME が発動(0.5%以上か)しているかをチェックし、発動したら NISA 以外の日本株、米国株を 1/2 売却する。
つみたて NISA と NFマレーシア株 (東証1560) のつみたては変更なしです。
以上、とりあえず買い増しは続けつつ、最低限の備えはしておくという方針でいこうと思います。
2024年3月末の資産状況を集計しました。
3月29日、午後5時ごろのSBI証券とMoney証券における資産状況です。
先月の評価額 35,749,953円 から38,071,222円と2,321,269円上昇し、3,800万円を超えました。
今月は、NF銀行業を少しずつ売っています。元々長く持つつもりは無かったので、このまま全部売ってしまう予定です。
積み立て的に購入している物とは別に トレジャリーストリップス米ドル建 2029/8/15満期 米ドル建債券 を 2口購入しました。
今年の後半には利下げをすると思います。現在の債権の割合は4.3%と低いので、4~5月には債券もしくは債権ETFを少し多めに購入する予定です。
来月以降の投資方針については、明日独立した記事にする予定です。
昨日いったように、ノボノルディスク ADR(NVO)は良い投資先に思えるので、2株買い足しました。 なお、他の銘柄についても週に投入する資金を目安に買い足しています。
さらに今後投入する資金も 週に7,000円と増やすことにしました。今後 150ドルを超えることがあれば割高すぎると判断して追加購入を止めるかもしれませんが、そうでなければ、一年程度は継続して購入していく予定です。
現在、各銘柄に週に投入する資金は以下の通りです。
ノボノルディスク ADR(NVO)は成長性が高いです。GLP-1受容体作動薬については他社も参入してきますが、先行者として量産体制が出来ているノボノルディスクとイーライリリーがここ数年は他社に勝っていると思います。
また、財務的な数値も完璧とは言えないまでも、そんなに悪い水準ではないです。
自己資本比率 | 33.9% |
---|---|
流動比率 | 82.3% |
有利子負債比率 | 20.0% |
ネットD/Eレシオ/th> | 6.5% |
1日早いですが、2024年2月末の資産状況を集計しました。
2月28日、午後5時ごろのSBI証券とMoney証券における資産状況です。
先月の評価額 32,856,128円 から35,749,953円と2,893,825円上昇し、3,500万円を超えました。
今月は、テスラとマグナ インターナショナルを売却したので、差し引き追加した資金は 133,758円だったのに先月に引き続き大幅に上昇しました。エヌビディアの評価益が168万円程上がったのが大きいですが、メタ プラットフォームズ (フェースブック)の評価益も100万円程上がり、 この2社で上昇分の大半をはじき出しています。
NF銀行業については、目標価格の280円を上回っているので、徐々に売っています、急落しない限りこのまま全部売却する予定です。 https://www.moneytrek.jp/entry/2023/10/25/194932
今月も米国の比率が上がりました。日本株も悪くはない結果(約11.7%上昇) だったのですが、比率は下がりました。
来月も基本的には今までのように少しづつ買っていく予定です。先日1株だけ購入したノボ・ノルディスク(NVO)については、調べてみるほどに良い投資先に思えてきたので、当初の予定より多く購入する予定です。