今までの月末集計は、株や投信だけの資産を集計し、現金やMMFは集計していませんでした。そのため、投資用資産全体の管理ができていませんでした。
そこで、投資用の資産や現金を生活用の物とはっきり分け、現金やMMF、これまで公開していなかった不動産クラウドファンディングの投資分も含めて集計することにしました。(生活用の資産は非公開です)
さらに、投資用資産をカテゴリ分けし、それぞれのカテゴリ毎に投資用資産のどの程度の割合を分配するかも決めることにしました。
まず、カテゴリ分けですが、以下のようにしようと思います。一般的な物とは違いますが個人的な管理のしやすさや好みを入れています。
この中で、「日韓台株式等」「先進国株式等」「新興国株」「円」「外貨、外債」「コモディティ」に資産をどの程度入れるか決めて運用します。
最初は、標準モデルの資産配分を考えましたが、現在はリスクが多い局面だと思い。株式以外の資産の割合を増やした「保守モデル」を採用することにしました。
11月末時点での現在の投資用資産は以下の通りです。
11月の現状と「保守モデル」の目標を比べると以下のようになります。
金額を入れるとこうなります。
かなり差があるので、12月はこの差を無くすように投資していきます。ただし、来年のNISAは360万円の枠のほとんどを1月に一括投資するので、その分は残しておく予定です。