10月15日は購入タイミングと決めた日だったので、データ・アプリケーションを1,420円で100株購入しました。
これで、持ち株は1000株、平均取得単価 1,344円 15日終値ベースで76,000円の含み益でした。
次の購入タイミングは10月21日水曜日の予定です。
ガンホー・オンライン、データ・アプリケーション、エーワン精密のいづれかを購入する予定です。
僕は個別株投資を主にやっていますが、積立NISAもやっています。
連休で比較的時間があり、次の投資タイミングも 10月07日(水) と少し先なので、積立投資についての、シミュレーションをしてみました。*1
日経平均とS&P500社指数に投資するというシミュレーンを行いました。勿論実際には指数自体には投資できませんが、おおよその見積もりにはなると思います。*2
データは日経平均は1984年3月〜2020年9月、S&P500社指数は1971年2月〜2020年9月のデータを使いました。S&Pの指数は各々の時点でsの為替レートを使い円建てに直して計算しました。
積立のシュミレーションをする前に、単純にN年後にどうなっているかのシミュレーンをしました。10年、15年、20年*3でシュミレーションしました。例えば、1984年3月に投資したものが10年後の1994年3月に何倍になるか、4月に投資したものは10年後の4月に何倍になるかというように取れる全ての月の10年間の区間で何倍になるか計算しヒストグラムを作成しました。
結果を見ると日経平均の成績の悪さが目立っています。20年持ち続けても平均で0.83倍と元値を割っていますし、半分以下になる可能性も高いです。
また S&P500でも、10年では元本割れする事がそれなりに有るというのも理解しておく必要があるとあると思います。
それではN年間同額を毎月積み立てるとどうなるでしょう。同様に10年、15年、20年積み立てたら元本の何倍になるかシュミレーションしました。
流石に分散効果が出て日経平均でも平均的には元本割れしなくなるようになりました。勿論全体的にはパフォーマンスが下がりましたし、S&P500でも10年ではそれなりに、20年でも多少元本割れする事がありました。
最後に積立期間の最後の1年は12ヶ月かけて売却するモデルでシュミレーションを行いました。積立NISAのように期間が決められていると場合、今回のコロナショックのような事が積立期間の最後に起こると困るので、最後の1年程度は売却期間にしたほうが良いと思ってこのようなシュミレーションをしてみました。
もちろんパフォーマンスは多少下がりますが、元本割れ等のリスクは大きく下がったように思えます。特にS&P500で20年の場合では元本割れすることが無くなりました。
9月17日は購入タイミングと決めた日です。
今回は、割安度等を考慮して太洋基礎工業を購入しました。
4920円で100株購入しました。
今回の購入で、太洋基礎工業は購入単価4,068円、500株、含み益は423,500円となりました。
今回は投じた資金が多めだったので、次の購入タイミングは 10月07日(水) としました。
太洋基礎工業は自分で決めた予定の株数を購入し終わったので、 次回は、データ・アプリケーション、ガンホー・オンライン・エンターテイメント、エーワン精密の何れかを購入する予定です。