money trek

個人の投資の記録です

インドとベトナムの株式ファンドを積み立てを増やすことにしました

少なくとも今後十年は、中国は成長の限界と高齢化により経済は成長率はあまり高くない一方、インドや東南アジアの人口ボーナス期にある諸国は高い成長率が期待できると思います。

そのこで、去年の終わりごろから、インドとベトナムの株式ファンドを毎日500円ずつ買っていましたが、もう少し投資割合を増やすことにしました。

インドは兎も角、ベトナム等の東南アジアの国の株式は、新興国株式インデックスにも殆ど含まれていないので、この辺の国に投資するとしたら個別株か国別の投資信託を購入するしかありません。

今回はイーストスプリング-イーストスプリング・インド・コア株式ファンド、イーストスプリング-イーストスプリング・ベトナム株式ファンドへの投資額を毎日2,000円に増やしました。

2年間ぐらいは仕込み期間として毎日購入を続けたいと思います。

また、他の東南アジアの国への投資ですが、比較的経費率の低い NEXT FUNDS FTSE ブルサ・マレーシアKLCI連動型上場投信(1560) 、NEXT FUNDS FTSEタイ株式SET50指数連動型上場投信(1559)を少しずつ買っていこと思います。

iシェアーズ 米国国債 20年超 ETF (TLT) を買い増ししました。

iシェアーズ 米国国債 20年超 ETF (TLT) を100ドルで6株買い増ししました。

今後ですが、 長期米国債米国債としてボラティリティが高いですが、それでも下値は限定的なので、もし90ドルまで下がったらもう少しだけ、買い増す予定です。

iシェアーズ 米国国債 20年超 ETF (TLT) を購入しました。

iシェアーズ 米国国債 20年超 ETF (TLT) を5株を単価106.5で購入しました。

東証にも上場している2621は為替ヘッジ付きです。基本的に為替ヘッジはしない方針なので、こちらを購入しました。

米国債ETFですから無価値になる可能性はぼぼ0で配当が出る反面、結構ボラティリティのある銘柄なので100ドルまで下がったら追加購入、150ドル程度まで上昇したら売却する予定です。

インドとベトナムの株式ファンドを積み立てすることにしました

少なくとも10年程度のスパンで考えると、インドやベトナムが高い確率で発展する確率は高いと思います。

残念ながら、インドやベトナムの個別企業の正しい情報は入手することが難しく、また購入も困難です。

そこで妥協して、株式ファンドに積み立て投資をしようと思います。

今回はSBI証券で各ファンド毎日500円*1ずつ積み立てる事にしました。

これに関しては、1年間は積み立てを継続して、その後そのまま放置するか、積み立てを継続するか、金額を変更するかを考える事にします。

*1:なんで毎月でなく毎日でつみたてをするかというと、設定するだけなので手数料も手間も毎日と毎月で違わないからです。毎月と毎日で日付の分散効果はほとんど変わらないそうですが、それでも毎日の方がごく僅かに分散効果でボラティリティを抑えることができると思います。

コーユーレンティア(7081)を100株購入しました

11月29日にコーユーレンティア(7081)を単価1,468円で100株購入しました。

11月29日は立会外分売があったので比較的安く購入できました。(分売の抽選ははずれました。)

コーユーレンティアの妥当株価は3,000円程度だと思いますので、妥当株価に近くなるまでは保有する予定です。

METAを32株購入し、定期買付を見直しました

自分の悲観シナリオより計算した株価以下になっていたので、11月18日に META (Facebook) を 110ドルで32株購入しました。

現在保有している米国株(ETF,ADR含む) の保有状況は以下のようになりました。

評価額 4,457,762円、含み益 1,635,563円、元本 2,822,199円からは 57.9% 程上がっています。


米国株に関しては上記のようにスポットで買う以外にマネックス証券で定期購入で買っているのですが、いままでの設定では自分で計算した悲観シナリオで出した株価対しては高い株価水準の物も含まれていたので、 相場が不安定な今は安全性を取るべきだと思い、以下のような設定に変更しました。

INTC(インテル)は明らかに割安なので月1,000ドル、それ以外は比較的安全であると思われる VIG (バンガード米国増配株式ETF)と BRK.B (バークシャ・ハザウェイ B株) を月 500ドルずつの設定にしました。

合計 2,000ドル分設定したのですが、マネックスの定期買付は

対象銘柄の前営業日終値の110%の価格で買付可能株数を算出し、当該価格にて当日中の指値注文を発注します。約定価格は取引所での約定価格です。

米国株定期買付サービス概要(取引ルール) | 外国株 | 商品・サービス一覧 | マネックス証券

とういうルールなので実際に買い付ける金額は平均して月 1,500ドル程度の予定です。 (現在のマネックス証券口座の現金保有からだと2年ほど継続できる計算です。)

なお、米国株定期買付する金額は暫くは大きく変える予定はありませんが、銘柄について3ヶ月に一度くらいの割合で見直す予定です。

ホシデンを(差引)200株売却しました

11月14日、ホシデンを1,620円で100株、1,720円で100株売却するつもりでしたが、1,720円で売却するつもりが間違えて購入注文を出して1,718.6円で約定したので、慌てて1,720円で200株売却しました。

今回は税引き前 158,600円、税引き後 126.381円の実現益ですが、取得単価が81円×500株=40,500円上がったので。

これを考慮すると実質税引き後 85,881円の実現益でした。

ホシデンは後 500株となりました。これはもうしばらくは保有し続けるつもりです。